「早朝会議革命」大久保隆弘,日経BP出版センター :88点, 大久保隆弘
●トリンプでは、朝8時30分から一時間半、MS(マーケッティング&セールス)会議が毎日開催されます。社長が司会者で四十の議題をこなしていくといいます。これはすごい。1テーマ2分程度です!
●それも2分の中で、どんどん決定していくのです。決められない場合は、検討の提出期限を切ってしまいます。担当者はたいへんですが、社長から目的、期限を切られれば、やる気がでるのではないでしょうか。
●それにしても、会議の運営方法、社長の考え方など企業秘密に匹敵するノウハウを公開するとは驚きです。
■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・「できる人間は、育つもの。あとは活躍する場を与えてやるだけ」が吉越の持論だ。
・手法・躾以外教育する事は不可能。勘違いしないで欲しい
・同じことを単純に続けてもダメなのです。うちは何かをやった後に必ず反省会をやる。反省会で良いこと、悪いことを出して、それで変えていくのです。
・トリンプでは一対一のEメールは原則禁止。Eメールは複数に送るときだけに使う。会えなければ電話で済ませるのが社内ルールになっている。
・前の会社では、画面のレイアウトが悪いとか、言葉の使い方がなってないとか、そのような意見が出る場合もありましたが、そんなの無意味ですよね。
日経BP社 (2003/11/04)
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トリンプの早朝会議を詳細にレポート
そして普通の会社になってゆく
「会議」とどう向き合っていくかのヒント(評価:★★★★買うべし)88点
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