「チャンス」犬飼 ターボ、飛鳥新社(2005/07) ¥1,500 :88点, 犬飼ターボ
飛鳥新社 (2005/07)
売り上げランキング: 1,363

ヒットを打つ
他の成功は己の成功
CHANCEをこの手に
●著者紹介・・・犬飼 ターボ
24歳で中古車販売業で独立するも失敗。その後、メンターと出会い、
「成功は他の人の成功に貢献したときに手に入る」という教えに従い、
4年後にはコンサルティング会社、投資会社などのオーナーとなる。
●この本は、犬飼 ターボさんの経験談ともいえる成功物語です。
その完成度は、本田健さんの「ユダヤ人大富豪の教え」を
超えたかもしれません。
・成功するということは、成功することをやって手に入れるものではない。
成功する自分になると受け取ることができるものなんだ(p165)
●実体験をベースにしていますので、商売を立ち上げるコツを
つかむのには最適な一冊です。たとえば・・・
・商売の仕組みを考えるコツがあるんだ・・・それは、“成功した人の
マネをする“ということ。成功した人をよく観察して、その人のよい
ところを徹底的にマネしていくんだ(p89)
●商売のコツとは、結局、成功するまで学び、考え続けるということ
なのかもしれません。成功に学び、失敗しても学ぶのです。
・成功とは成長の過程だ。失敗したらなぜ失敗したかを学ぶんだ。
もし成功してもそこからどうして成功したかを学ぶんだ。(p54)
●そして、そうした自分になるためには、どのように考える習慣を
つければよいのか、物語のなかで学ぶことができるようになっているのです。
・問題の原因を理解したら次は許すんだ。ミスを犯してしまった自分を
責め続けてはいけない。もう自分を許してあげようじゃないか。
自分を許せる人間は他人を許せる。(p192)
●これから起業しようとしている人、起業してうまくいっていない人には
最適な一冊となるでしょう。
●なお、「ユダヤ人・・」が★5つで、「チャンス」が★4つなのは、
おかしいじゃないかという方もおられるかもしれません。
その理由としては、私自身が成長してきて
基準が厳しくなってきていることがあります。
そして、私自身の目が、組織によって大きな成果を目指そうとしている
ところにあるように思います。
■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・うちは確かに中小企業だな。だがこれくらいの規模がちょうどいいんだ。
企業にはそれぞれ適正な大きさというものがある。今の会社が俺の器だ。
(p45)
・面接では過去の行動を中心に聞くのがポイントだ。誰でも未来のこと
はいくらでもよく言えてしまえるからね。・・・過去の行動は変えられ
ない。そして多くの人は同じ行動パターンを繰り返すものなんだ。(p200)
・アイディアを出したスタッフが一番積極的に声を掛けていたのだ。・・・
またひとつ学んだ。ノートに書き込んだ。「自分で出したアイディアは
積極的に実行する」(p206)
・教えを思い出した。不労所得の大原則は「投資が先で消費が後」。
スポーツカーを買うことはまぎれもなく「消費」ではないのか。
(p246)
・収入は社会に貢献していることの証明だからね。しかも君の場合は
組織の力ではなく自分の実力だ。(p262)
「チャンス」犬飼 ターボ、飛鳥新社(2005/07) ¥1,500
(私の評価:★★★★☆:買いましょう。素晴らしい本です)88点
読んでいただきありがとうございました!
この記事が参考になった方は、クリックをお願いいたします。
↓ ↓ ↓
人気ブログランキングに投票する
![]()
![]()
| メルマガ「1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』」 30,000名が読んでいる定番書評メルマガです。購読して読書好きになった人が続出中。 |
| 配信には『まぐまぐ』を使用しております。 |
お気に入りに追加|本のソムリエ公式サイト|発行者の日記

