「なぜ、エグゼクティブはゴルフをするのか?」パコ・ムーロ、ゴマブックス :
「なぜ、エグゼクティブはゴルフをするのか?」パコ・ムーロ、ゴマブックス
【私の評価】★★★☆☆(77点)
■著者紹介・・・パコ・ムーロ
コンサルタント会社オットー・ウォルター社会長。
管理職と営業マンの行動の指導を専門とする。
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●「チーズはどこに消えた?」「ガルシアからの手紙」
「あたりまえのアダムス」「星の王子様」など、
物語はじんわりと、そして強力なインパクトを読者に与えます。
この本では、ビジネスに効く13の物語を
紹介しています。
●物語例・・・部下に不満のある社長が、
4人の部下を自分のクローンと交換しました。
秘書と課長3人を、社長のクローンと置き換えたのです。
これで、少しは仕事をしてくれるだろうと社長は考えました。
●すると・・・課長が一人やってきました。
「会社を辞めたいのですが。他の会社で可能性に挑戦したい・・・」
野心があり、志が高いだけに、今の地位ではがまんできないようです。
さらに、別の課長がやってきました。
「社長!こんな戦略ではだめです。何度も言っているじゃないですか」
自分が正しいと強く主張する、頑固な性格のようです。
またまた、別の課長がやってきました。
「社長!社長は何も助けてくれないじゃないですか!」
彼は相手に完璧を求める性格のようです。
●これが、自分だったのか・・・。
社長は自分が問題であったことを知るのでした。
・ええと、「鎖の強さはその輪の一番弱いところに左右される」って
言いますが、鎖の輪の弱いところとは、実はこの私だったことが
わかったのです。(p69)
●確かにこれら13の物語は素晴らしいのですが、
ヨーロッパの本だからでしょうか。
もう一つ物語に入り込めなかったので、★3つとしました。
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■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・かつてタイプライターの名門メーカーがあったことを
あなたは知っているだろうか?・・・イタリアのオリベッティだけは、
・・・タイプライターには関係のない業務を行うことにした。
別の国の2つのメーカーは消えていった。(p105)
・私たちリーダーは、結局のところ、
「私たちがやろうとしているのはこれだ!」
といつも声をかけていないと、
決断したことを実行できなくなる。(p164)
▼引用は、この本からです。
ゴマブックス (2007/06/05)
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人によっては良いのかも・・・
組織を維持し発展させてゆくために大切なことを物語形式で語っている本
仕事における大切な考えかた満載【私の評価】★★★☆☆(77点)
■関連書評■
a. 「黄金のおにぎり」高橋 朗、
【私の評価】★★★★☆
b. 「あたりまえのアダムス」ロバート・アップデグラフ
【私の評価】★★★☆☆
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