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「スピリチュアル ワーキング・ブック」江原 啓之 :94点, 江原啓之 

スピリチュアルワーキング・ブック (王様文庫)
【私の評価】★★★★★(94点)


■著者紹介・・・江原 啓之(えはら ひろゆき)

 1964年生まれ。
 スピリチュアル・カウンセラー。


─────────────────

■タイトルを読んで、何か精神世界の勉強でもするのかと思ったら、
 忙しく働くビジネスマンのための一冊でした。

 仕事をしていてよく悩む問題に対して、
 カウンセリングをしているかのように答えてくれます。

 ・「評価してほしい」と思っているときほど評価してもらえないものです。
  ・・・評価される人には共通点があります。それは、どれだけ
  自分以外の人のために役に立てるか、を常に意識しながら仕事をしている
  (p77)


■仕事への考え方から、一日の生活のコツまで、
 非常に高度な内容をわかりやすく説明してくれています。

 特に、眠る前に一日の反省をするところは、
 私もまだ習慣化できていない重要な生活習慣です。

 ・一日の仕事が終わり、家に帰って眠りにつく五分前に・・・
  朝決めたことができたかどうか。できなかったなら、それはなぜか。
  後悔する必要はありませんが、反省は必要です。(p149)


■江原さんの独特の主張は、お金を稼ぐ「適職」と、
 趣味の延長の「天職」をわけるという考え方です。

 たとえば、銀行マンでありながら、
 作曲家として活躍した小椋京のようなものでしょうか。

 ・「適職」とは、あなたが生まれつき持っている資質の中で、
  「お金を得ることができる技能を生かした職業」のことです。・・・
  一方、「天職」はお金とは関係ありません。自分のたましいが喜ぶ仕事(p37)


■「天職」を見つけるのは、そう難しいことではありません。
 自分の好きなことで、「他人の役に立つこと」をしてみるということです。

 そういう意味で、良い本を紹介する本のソムリエは、
 私の天職なのかもしれません。

 ・「なんだか虚しいな」と思うようになってきた、そのときがじつは
  チャンスです。大好きなことを、「人のため」にしてみてはどうでしょう。
  (p237)


■本のタイトルで損をしていると思いますが、
 非常に高度な内容でありながら、
 やさしく分かりやすく語りかけてくれる一冊です。
 「うまいな~」と感心しながら、★5つとしました。


─────────────────

■この本で私が共感したところは次のとおりです。


 ・私たちのたましいは、仕事を通じて得た経験によって磨かれるからです。
  仕事の中で悩み、苦しみ、努力する。
  その過程で、たましいは大きく成長します。(p4)


 ・まわりを変えたいなら自分を磨くこと
  結局これが一番簡単で効果のある方法です(p99)


 ・たとえば、家を買いたいと、漠然と思っているだけでは、
  お金はつくれません。どんな家なのか、具体的にイメージしてください。
  (p166)


 ・一番大切なのは、経験であり、感動です。
  とはいえ、知識がいらないというわけでは決してありません。
  知識は、人格を輝かせるためのアクセサリーのようなもの。(p182)


▼引用は、この本からです。

スピリチュアルワーキング・ブック (王様文庫)
江原 啓之
三笠書房 (2004/04)
売り上げランキング: 240
おすすめ度の平均: 5.0
4 天職と適職
4 「評価」についての記述が・・・
5 スピリチュアルは今後流行ると思う

【私の評価】★★★★★(94点)


■関連書評■
a. 「スピリチュアル生活12カ月」江原啓之、三笠書房
【私の評価】★★★☆☆

b. 「幸運を引きよせるスピリチュアルブック」江原啓之、三笠書房
【私の評価】★★★★★


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