「不動心」松井 秀喜、新潮社 :
■著者紹介・・・松井 秀喜(まつい ひでき)
1974年生まれ。星稜高校時代、甲子園に4度出場。
93年ジャイアンツ入団。
02年ニューヨーク・ヤンキース入団。
06年5月に左手首を骨折。
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■ニューヨーク・ヤンキースで主力選手として活躍する
松井秀喜の一冊です。
マスメディアのインタビューだけでは
見えてこない松井秀喜の人となりが見えてきます。
■「不動心」というだけあって、
松井は冷静です。
デッドボールでも怒らない。
アホなインタビュアーにも怒らない。
これは意識的にやっているようです。
・正直に言えば、カチンとくることもあります。
でも、記者の人たちも、仕事としてそういった質問を
ぶつけてくるわけで、個人的に僕が憎たらしいというわけ
ではないでしょう。(p154)
■そして、決しておごらない。
自分の才能を理解したうえで、
素質がないと思うから、ひたすらバットを振るのです。
・僕は決して器用ではありません。野球の素質がある方だとも
思わない。人より器用で素質があったならば、大リーグ1年目でも、
ツーシームにあれだけ苦しむこともなかったに違いありません。(p108)
■本を読みながら、
ただ、もくもくとバットを振る松井がイメージされました。
松井に興味のある方なら、必読でしょう。
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■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・大リーグではコーチの人たちも、選手に敬意をもって接します。
選手のフォームを勝手に変えたり、
アドバイスを押し付けたりはしません。(p174)
・僕にとって「バットは体の一部です(p92)
▼引用は、この本からです。
新潮社 (2007/02/16)
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松井が松井たるゆえん
勝負に身をおく仕事だからこそ、心穏やかなのでしょうか。
癒されます「不動心」松井 秀喜、新潮社(2007/02)¥714
【私の評価】★★☆☆☆(69点)
■関連書評■
a. 「イチロー思考」児玉光雄、東邦出版
【私の評価】★★★★★
b. 「チャンスに勝つ ピンチで負けない 自分管理術」長谷川 滋利
【私の評価】★★★★☆
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