「宇宙銀行」植西 聰、サンマーク出版 :植西聰
■「人の喜ぶことをすると、自分が幸せになる」
という当たり前の法則を、
( 宇宙の法則 」として教えてくれる一冊です。
・「ありがとう」を口ぐせにしてしまおう・・・
「あなたは十分価値ある人間ですよ」という気持ちを伝える
格好の役目を果たしてくれるのが、「ありがとう」という言葉なのです。
(p46)
■一例として、三人の契約社員の話が印象的でした。
三人のうち、二年後に一人だけが正社員に昇格したそうです。
それは、次のうち誰でしょうか?
一人は、英語がペラペラな人。
もう一人は、パソコンに詳しい人。
そして最後が、取り柄はないが何でも手伝う人。
■もう答えはおわかりですね。
最後の、何でも手伝う人です。
「めんどうくさい」「得にならない」「つまらない」仕事を、
せっせと手伝ってくれた派遣社員が一番評価されたのです。
・忙しそうにしている人がいたらコピー取りを手伝う。
・残業でてんてこ舞いしている人がいたら、調べ物を手伝ってあげる。
・探し物が見つからなくて困っていたら、いっしょになって探してあげる。(p92)
■松下幸之助は、「世間は正しい」と言っています。
世間は見ていないようで、見ているのです。
コツコツ他人のためになることをしていると、
それが蓄積され、あるときバーッと返ってくる。
世の中とはそんなものなのかもしれません。
■先人の「情けは人のためならず」という言葉を、
思い出させてくれる一冊でした。
非常にわかりやすい一冊でしたので、★3つとします。
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■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・必ず最後にこう言います。「他人を大切にし、
他人のために考え行動する“他愛心”を持って
毎日を過ごしてみませんか」と。(p4)
・相手の得意なことについて尋ねてみるのもいいでしょう。・・・
「他人とうまくつきあうには、相手がなんとか自分を優秀に見せようと、
躍起になっていることを念頭に置くことだ」(p51)
▼引用は、この本からです。
サンマーク出版 (2007/02)
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読んだ内容を人に教えてあげるのも、徳が積めると思うな
極めて具体的。
ひとは与えることで喜びを感じる生き物である。【私の評価】★★★☆☆(77点)
■著者紹介・・・植西 聰(うえにし あきら)
著述家。心理カウンセラー。
大学卒業後、資生堂に在籍。
82年ウィーグル研究所を設立し、人生哲学、心理学を研究。
86年カウンセリング活動を開始。
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■関連書評■
a. 「スピリチュアル ワーキング・ブック」江原 啓之、三笠書房
【私の評価】★★★★★
b. 「生きかた上手」日野原 重明、ユーリーグ
【私の評価】★★★★★
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