「もし、坂本龍馬が営業マンだったら」桑原 正守 :77点, 桑原正守
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■フルコミッション営業の世界でトップセールスとなり、
今は営業の指導をしている桑原氏の一冊です。
桑原氏の営業手法は、根性営業ではなく、
専門家としての問題解決・提案営業です。
・ぺこぺこ頭を下げるのではなく、その分野の専門家として、
見込み客に役立つ商品、アイディア、チャンスをコーチングする
立場をとり、堂々と正直に接する。(p138)
■そして、その提案営業を支えるのが、
顧客とのコミュニケーション技術です。
まず、質問から入って、顧客を知ることからはじめます。
顧客の良いところ、頑張っているところを知ることで
信頼関係を作り上げます。
・マスター・セールスマンはといえば、「どうしてそこまで
夢中になれるのですか?」・・・などとインタビューするのです。
・・・その話を「話している相手の3倍のエネルギー」で聞く(p154)
■そして、顧客の夢と課題を聞き、
それを解決する手法として教材を紹介するわけです。
顧客に、自分の夢を再認識させることで、
教材を買わざるをえない状況にしていたようです。
・私は、これを「夢のリストラ」と呼んでいますが、
クライアントに熱く語りかけ、忘れかけてしまっていた
夢や目標を思い出していただくことが大好きでした。(p107)
■教育関係の商材を営業していたこともあり、
相手の夢をコーチングする技術は高いと感じました。
営業だけではなく、コミュニケーション技術について
学べる本として★3つとしました。
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■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・今のあなたに足りないものは?
夢の有無
ストーリーの有無
自分力の有無
仲間の有無(p56)
・あなたの目の前にいる見込み客は、あらゆる可能性に満ち溢れています。
・・・その可能性を放棄している人を見たら、どんな気持ちになりますか?
・・・「可能性に気づき、新しい動きを起こしてくれ!」(p168)
・こう反論してくる人がいます。
「・・・戦略を練ってから・・・売れる仕組みを作ってから・・・」
戦略も仕組みも確かに大切です。しかし、それを決断しない・実行しない
"言い訳"に使うのはお門違いではないでしょうか。(p219)
・魅力、それは何を知っているかではなく
何をやっているかで磨かれるのだ。(p206)
▼引用は、この本からです。
ダイヤモンド社 (2007/06/29)
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併読する事での気付きがあった
営業世界一って?
タイトルがすばらしいです。【私の評価】★★★☆☆(77点)
■著者紹介・・・桑原 正守(くわはら まさもり)
1965年生まれ。19歳でフルコミッション営業の世界に入り、
トップセールスとなる。現在、ソーシャル・アライアンス(株)など
4社の代表取締役。
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■関連書評■
a. 「営業の赤本」ジェフリー・ギトマー、日経BP社
【私の評価】★★★★☆
b. 「売れる営業の6つの習慣」ジグ・ジグラー、アスペクト
【私の評価】★★★★☆
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