「壁を越える技術」西谷 昇二、サンマーク出版 :西谷昇二
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■進学塾で20年間トップ英語講師を勤める西谷さんの
一冊です。
■西谷さんが伝えたいことは、
人生には壁があるということです。
しかも、壁はあちこちにあり、
壁を越えていくことが人生なのかもしれません。
・小さな壁も大きな壁も
超える技術は同じ
君は何度も超えてきたはず(p48)
■しかし、壁があるからこそ
成長できるというのが人間です。
成長しようとするからこそ壁が見え、
そこに悩み、ジレンマが生まれるのでしょう。
・うまくいかない現実を踏まえて
次にどう踏み出すか、
人生とはこの繰り返しだ。(p26)
■西谷さんも壁を越えてきましたが、
自分らしさを出してから西谷さんは成功していったようです。
自分の好きな詩や名言をテキストに挿入してみたり、
歌を歌ったり、すべては受験生を励ますためです。
・お気に入りの詩だけではなく、短い英語の文章も入れてみた。
文法的にも参考になり、受験生を励ますような文章を探す。
次にはどんな詩や文章を入れようかと、選ぶのが楽しく
なってきた。(p66)
■西谷先生が教えているのは英語だけではなく、
成功哲学なのだと私は思いました。
学校の授業では決して教えてくれない成功哲学を
受験生に教えているのは素晴らしいと思います。
★4つとします。
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■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・細かいことに一喜一憂せず、
自分の信念を貫きつつ、
微調整を繰り返す。(p106)
・あなたの現在はあなたの過去の集積でできている。
過去にやったことが現在のあなたを作っている。(p151)
・どんな分野であれ一流の人は、「上には上がいる」ということ
を知っている。だから自分がいいポジションに立てたとしても、
決して天狗にはならない。(p92)
・私は予備校講師歴二十年以上になる今でも、
自分の授業にジレンマや迷いを感じたら、
積極的にほかの講師の授業を見せてもらっている。(p77)
▼引用は、この本からです。
サンマーク (2007/10/11)
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高い評価のレビューは他にたくさんあるので、あえて批判的なレビューを
他の人の評価が高いことに驚いた
大学受験講師が書いた自己啓発本【私の評価】★★★★☆(88点)
■著者紹介・・・西谷 昇二(にしたに しょうじ)
代々木ゼミナール英語講師。
1956年生まれ。大学卒業後、フリーター。家庭教師。
29歳より予備校講師。20年間トップ講師を維持。
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■関連書評■
a. 「夢をかなえるゾウ」水野 敬也、飛鳥新社
【私の評価】★★★★★
b. 「人生の目的が見つかる魔法の杖」西田文郎、現代書林
【私の評価】★★★★★
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