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    <title>経営の神様！松下幸之助の書籍</title>
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    <title>「そう考えると楽ですね－松下幸之助との日々」岩井 虔、ＰＨＰ研究所</title>
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    <published>2007-03-14T20:59:29Z</published>
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    <summary>そう考えると楽ですね―松下幸之助との日々posted with amazlet ...</summary>
    <author>
        <name>本のソムリエ</name>
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    </author>
    
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        <![CDATA[<div class="amazlet-box" style="margin-bottom:0px;"><div class="amazlet-image" style="float:left;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569652301/mag06-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://images-jp.amazon.com/images/G/09/icons/books/comingsoon_books.gif" alt="そう考えると楽ですね―松下幸之助との日々" style="border: none;" alt="no image" /></a></div><div class="amazlet-info" style="float:left;margin-left:15px;line-height:120%"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569652301/mag06-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">そう考えると楽ですね―松下幸之助との日々</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size:7pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://www.amazlet.com/browse/ASIN/4569652301/mag06-22" title="そう考えると楽ですね―松下幸之助との日々" target="_blank">amazlet</a> on 07.03.14</div></div><div class="amazlet-detail">岩井 虔 <br />PHP研究所 (2006/04)<br />売り上げランキング: 200177<br /></div><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569652301/mag06-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left"></div></div>

【私の評価】★★★★☆



■著者紹介・・・岩井 虔（いわい　けん）

　１９３６年生まれ。１９５８年松下電器入社。
　１９６１年ＰＨＰ研究所へ出向し、研究、編集、国際、研修部門を担当。
　１９９２年専務取締役・研修局長を経て、１９９７年顧問、現在、参与。


──────────────────────────────────

●松下幸之助はどのような人であったかというと、
　本当は気が弱く、神経質な人間であったと思います。

　しかし、そのような人間がどうして経営の神さまと呼ばれ、
　松下電器という巨大国際企業を作り上げることができたかといえば、

　松下電器という企業の使命に対する「思い」であり、
　そして、社主である自分の「信念」であったのではないでしょうか。


●従業員と話をするときも、
　従業員を知ろうとする、従業員から何かを得ようとする。

　細やかで神経質である性格を、
　うまく転換していたように感じます。

　・「君、家族は何人や？ご両親は顕在か」・・・
　　「そうか、そうか。君はなんでこの松下に入ってくれたんや？」
　　「君、松下で何をやりたいと思ってるんや？今の仕事楽しいか。
　　これからの夢あるんか・・・（ｐ16）


●ときおり部下が失神するほど
　叱責することがあります。

　しかし、気が弱い松下をそのようにさせていたのは、
　社主としての自分の立場、その人を育てたいという
　激烈な思いだったようです。

　これは社員を思う気持ちというよりも、
　自分の子どもを思う気持ちに近いものでしょう。

　・部下指導は真心をもって行うべきものにして、単なる御機嫌とり
　　政策の如き浅薄あるべからず、宜しく言うべきは言い、糾すべきは
　　糾し、真の向上のために鞭打つの誠意をもって行うべし
　　「社員指導及び各自の心得」（ｐ61）


●そして、松下自身、「経営」つまり組織をあるべき
　方向に導いていくことに面白みを感じており、
　常に経営のあり方というものを考えていたようです。

　・「じゃあ君は、一家の主人やな」「はい、そうです」
　　「主人といえば、家庭の経営者やな。経営者なら、夢を語り、
　　方針を示さないかんと思うんやが、君は奥さんやお子さんに、
　　“五年後の岩井家、十年後の岩井家をこうしよう”ということを
　　ちゃんと言うて、協力を求めているんやろうな」（ｐ70）


●松下幸之助関係の本を読んでいるといつも姿勢が良くなります。
　腰が立ち、胸を張っている自分がいます。

　自分の姿勢を正してくれる良書として
　★４つとしました。


──────────────────────────────────

■この本で私が共感したところは次のとおりです。


　・塾生の一人が質問をしました
　　「なんでリーダーと掃除が関係あるんですか」
　　その質問に対し、松下は、
　　「自分の身をきれいにできない者が、なぜ社会をきれいにできるのか」
　　と答えたそうです。（ｐ21）


　・松下幸之助自身、晩年の幹部研修会などで、
　　「部下の良さ、偉さがわかるか」
　　「出ばなをくじくな」
　　「拝む心を持て」などと、繰り返し指導していました。（ｐ48）


　・できるだけ質問を受けることにしていたんや・・・
　　「そんな時、パッと手を挙げる従業員の名前を覚えておく」
　　「覚えてどうなさるんですか」
　　「昇格や」
　　「えっ・・・（ｐ85）


　・「君、１００のうち三つできたらどう思う？」・・・
　　私は、「・・・１００のうち三つしか成功しないのであれば、
　　やめたほうがいいと思います。」・・・
　　「わしは、違うなあ。１００のうち三つできたら、
　　勇気がでてくるんや」（ｐ157）


▼引用は、この本からです。
「<a href="http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4569652301/mag06-22/ref=nosim/" target="_blank">そう考えると楽ですね－松下幸之助との日々</a>」岩井 虔、ＰＨＰ研究所
（2006/04）￥1,260【私の評価】★★★★☆



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    <title>道をひらく</title>
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    <published>2006-10-15T12:34:48Z</published>
    <updated>2006-10-15T11:18:56Z</updated>
    
    <summary>道をひらくposted with amazlet on 06.10.15松下 幸...</summary>
    <author>
        <name>本のソムリエ</name>
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【私の評価】★★★★☆


■著者紹介・・・松下 幸之助

　松下電器、パナソニック創業者。
　１８９４年生まれ。１９８９年永眠




●私は、カセットテープ版の『<a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/456937011X/mag06-22/ref=nosim/" target="_blank">松下幸之助 経営百話</a>』※を
　持っています。
　車で移動するときに、このテープをなんども聞いているわけです。


●そして、一番感慨深いのは、女性のナレーターが、
　この「道をひらく」にある「道」を読み上げることころなのです。
　なんどウルウルしたことか。

　・自分には自分に与えられた道がある。天与の尊い道がある。
　　どんな道かは知らないが、ほかの人には歩めない。自分だけしか
　　歩めない、二度と歩めぬかけがえのないこの道。広い時もある。
　　せまい時もある。・・・（ｐ10）


●松下幸之助本人がしゃべっているわけではなく、
　女性のナレーターが話しているのに、心に感じるものがあるのです。

　松下幸之助の基本は、使命感を持って生きようとうものであり、
　この「道」の語りは、それを最もよく表現しているといえるでしょう。

　・志を立てれば、事はもはや半ばは達せられたといってよい。（ｐ14）


●本でもテープでも、やはり繰り返して読む、聞くことで、
　松下幸之助の心が伝わってくるのだと思います。

　この本も繰り返して読んでいただきたい一冊ですので、
　★４つとしました。

<br>

■この本で私が共感したところは次のとおりです。


　・人より一時間、よけいに働くことは尊い。努力である。
　　勤勉である。だが、今までよりも一時間少なく働いて、
　　今まで以上の成果をあげることも、また尊い。そこに
　　人間の働き方の進歩があるのではなかろうか。（ｐ147）


　・命じたからには、これを追求しなければならぬ。
　　どこまでもトコトン追求しなければならぬ。
　　それが命じた者の責任ある態度というものであろう。（ｐ189）


　・やっぱり大事なことは、他人の評価もさることながら、
　　まず自分で自分を評価するということである。自分のしたことが、
　　本当に正しかったかどうか、・・・素直に正しく自己評価すると
　　いうことである。（ｐ99）


　・こどもの心には私心がない。とらわれがない。いいものはいいし、
　　わるいものはわるい。だから思わぬものごとの本質をつくことが
　　しばしばある。（ｐ46）


▼引用は、この本からです。
「<a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4569534074/mag06-22/ref=nosim/" target="_blank">道をひらく</a>」松下 幸之助、ＰＨＰ研究所（1968/5）￥914
【私の評価】★★★★☆


<p align="left"><a href="http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/0012a30a.1ffe388d/?url=http%3a%2f%2fbooks.rakuten.co.jp%2fRBOOKS%2findex.html" target="_blank">楽天ポイントを集めている方はこちら</a><img src="http://ba.afl.rakuten.co.jp/b/0012a30a.1ffe388d/" width="1" height="1" border="0"></p><br><br>読んでいただきありがとうございました! 
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    <title>経営心得帖</title>
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    <published>2006-09-08T12:39:34Z</published>
    <updated>2006-09-08T11:00:42Z</updated>
    
    <summary>経営心得帖posted with amazlet on 06.08.25松下 幸...</summary>
    <author>
        <name>本のソムリエ</name>
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        <![CDATA[<div class="amazlet-box" style="margin-bottom:0px;"><div class="amazlet-image" style="float:left;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569575587/mag06-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/4569575587.09.MZZZZZZZ.jpg" alt="経営心得帖" style="border: none;" /></a></div><div class="amazlet-info" style="float:left;margin-left:15px;line-height:120%"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569575587/mag06-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">経営心得帖</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size:7pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://www.amazlet.com/browse/ASIN/4569575587/mag06-22" title="経営心得帖" target="_blank">amazlet</a> on 06.08.25</div></div><div class="amazlet-detail">松下 幸之助 <br />PHP研究所 (2001/05/01)<br />売り上げランキング: 11,266<br /></div><div class="amazlet-review" style="margin-top:10px; margin-bottom:10px"><div class="amazlet-review-average" style="margin-bottom:5px">おすすめ度の平均: <img src="http://images-jp.amazon.com/images/G/09/x-locale/common/customer-reviews/stars-4-5.gif" alt="4.67" /></div><img src="http://images-jp.amazon.com/images/G/09/x-locale/common/customer-reviews/stars-4-0.gif" alt="4" /> 経営に興味を持った方に最初にお勧めします<br /><img src="http://images-jp.amazon.com/images/G/09/x-locale/common/customer-reviews/stars-5-0.gif" alt="5" /> あたりまでだけと出来ていないことばかり・・・<br /><img src="http://images-jp.amazon.com/images/G/09/x-locale/common/customer-reviews/stars-5-0.gif" alt="5" /> 経営者の方にぜひ！<br /></div><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569575587/mag06-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left"></div></div>

【私の評価】★★★★★


■著者紹介・・・松下幸之助

　松下電器、パナソニック創業者。



●松下幸之助の本を読むと、次のような不思議な感覚を覚えます。

　優しい言葉遣いなのに、厳しい。
　何度読んでも、あきない。
　どこを読んでも、学びがある。



●こうした感覚を覚えるのは、書かれた内容がすべて松下幸之助自身の体験に
　裏打ちされたものばかりであるからでしょう。

　体が弱く自らが動いて商売ができないハンディキャップを
　人を育てることで逆に強みにした松下幸之助の努力が染み出しています。


　・欠点はたくさんあってもいい、いわば随所にボロが出るということでもいい、
　　けれども、店主であれば、この店を経営していこうという熱意においては、
　　どの店員と比べても最高でなくてはならないと思うのです。（ｐ159）



●私が許せないのは、５００円という値段です。
　どうみても５０００円以上で売れる内容です。

　松下幸之助の○○帖シリーズは一冊５００円と安すぎますので
　すべて買っていただきたいと思います。
　（それでも二千円です）

<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569575579/mag06-22/ref=nosim/" target="_blank">商売心得帖</a> 松下 幸之助 

<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569575609/mag06-22/ref=nosim/" target="_blank">人生心得帖</a> 松下 幸之助 

<a href="
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569575595/mag06-22/ref=nosim/" target="_blank">社員心得帖</a> 松下 幸之助



●本書は、くり返して読むべき一冊ということで、★５つとしました。
　至宝の一冊です。



■この本で私が共感したところは次のとおりです。


　・商売のために予算があるのであって、
　　予算のために商売があるのではないということです。（ｐ109）


　・今日紙幣というものは・・・これを偽造すれば、法によって厳しく
　　罰せられます。ところが、手形は・・・いわば私製紙幣のような
　　ものではないでしょうか。（ｐ24）



▼引用は、この本からです。
<a href="http://www.1bk.biz/815.html" target="_blank">「経営心得帖」</a>松下幸之助、ＰＨＰ研究所（2001/5）￥500
【私の評価】★★★★★
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    <title>「志を教える」上甲 晃、致知出版社（2005/5）￥1,365</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://1book-day.com/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=3/entry_id=2731" title="「志を教える」上甲 晃、致知出版社（2005/5）￥1,365" />
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    <published>2006-09-03T11:08:20Z</published>
    <updated>2006-10-03T11:27:30Z</updated>
    
    <summary>志を教える―松下幸之助の人づくりposted with amazlet on 0...</summary>
    <author>
        <name>本のソムリエ</name>
        <uri>http://www.1book-day.com/</uri>
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://1book-day.com/matsushita/">
        <![CDATA[<div class="amazlet-box" style="margin-bottom:0px;"><div class="amazlet-image" style="float:left;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4884747143/mag06-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/4884747143.09.MZZZZZZZ.jpg" alt="志を教える―松下幸之助の人づくり" style="border: none;" /></a></div><div class="amazlet-info" style="float:left;margin-left:15px;line-height:120%"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4884747143/mag06-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">志を教える―松下幸之助の人づくり</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size:7pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://www.amazlet.com/browse/ASIN/4884747143/mag06-22" title="志を教える―松下幸之助の人づくり" target="_blank">amazlet</a> on 06.10.03</div></div><div class="amazlet-detail">上甲 晃 <br />致知出版社 (2005/05)<br />売り上げランキング: 8,849<br /></div><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4884747143/mag06-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left"></div></div>


【私の評価】★★★★☆



■著者紹介・・・上甲 晃（じょうこう　あきら）
　
　１９４１年生まれ。１９６５年松下電器産業に入社。
　１９８１年松下政経塾に転勤し、１９９５年まで同塾塾頭。
　１９９６年松下電器産業を退社後、（有）志ネットワーク社設立。
　１９９７年青年塾を創設。「志のみ持参」など著書多数。

<br>

●よく「「志」を持って仕事をしなさい」と言いますが、
　この本では、１５年間松下政経塾の塾頭をつとめた著者が、
　松下流の「志」を教えてくれます。


●「志」については、この話が参考になるでしょう。


●大正の終わり、事業で成功した松下幸之助は、
　当時数少ないパッカードという外国製自動車を購入し、
　乗り回すまでになりました。

　ところが、すべてが満たされてみると、
　どうも仕事に力が入らない。
　松下幸之助は小成功病というスランプに陥ったのです。


　・今まで一所懸命働いてきたけども、なんとなく自分の思うことが
　　全部実現していくと力が入らんのですわ（松下幸之助）（p35）


●そうしたとき、松下幸之助は知り合いから、
　天理教の本部へ行くことを勧められました。

　そして実際に天理教の本部に行ってみると、そこでは無給でありながら、
　多くの人が生き生きと仕事をしているのです。

　松下幸之助は驚きました。

　「私はお金を払って従業員に仕事をしてもらっているのに、
　　仕事は苦労することばかりである。
　　それに対して、こちらは無給なのに、生き生きと仕事をしている。
　　この違いはどこにあるのだろうか？」


●そして、松下幸之助に、ある考えがひらめいたのです。

　そうか！あの人たちの仕事には、崇高なる使命がある。
　人間は、崇高な使命を持てば、それに向かって熱心に働くのである。

　はたして、自分の事業に、崇高な使命はあるのか・・・。

　そして、松下幸之助は、幹部社員を集めて、自分が考えた使命を
　発表し、その日を松下電器の新たな創業記念日とします。

　・「松下電器はこれから二百五十年かけて世界から貧乏を追放する」
　　（p41）


●それから１０００人程度の中小企業であった
　松下電器の業績は驚くほど上昇し、
　今の松下グループにまで成長していくのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


●後年、松下幸之助は、松下政経塾を作ったように、
　政治に興味を持っていました。

　国家の運営も一つの経営であり、
　政治家こそが国家の経営者であると考えたのです。

　・新しい人間観に立つ、国家百年の計を持った政治家が欲しいんや
　　（松下幸之助）（p23）


●適切な経営力を持つ政治家を持てば、
　日本は素晴らしい国になっていくという確信があったようです。


●「志」とは何か？という問いに、最高に答えてくれる一冊です。
　★４つとしました。

<br>


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


　・松下幸之助の発言の中で大変印象的だったのは「日本はこれから
　　大繁栄の時代に入るんや」ということを繰り返し言い続けていた
　　ことです。二十一世紀に日本は世界の繁栄のど真ん中に立つ。
　　それが大きな歴史の巡り合わせである。（p25）


　・「ここのトイレは汚いな。誰か掃除をする人はいないのか」
　　と口で言っているだけの人よりも、「ここのトイレは汚いから、
　　私が掃除をしておこう」とすぐに腕まくりして、掃除を
　　はじめる人は魅力的です。（p219）


　・われわれが子供や孫や曾孫に残せるものは一体なんだろうかと
　　問い掛けられたらどう答えるか。・・・生きざまを残すことだと
　　『後世への最大遺物』の中で内村鑑三はいっているのです。（p49）
<br>

▼引用は、この本からです。
「<a href="http://www.1bk.biz/kokorozasi.html" target="_blank">志を教える</a>」上甲 晃、致知出版社（2005/5）￥1,365
【私の評価】★★★★☆
（詳細はコチラ： <a href="http://www.1bk.biz/kokorozasi.html" target="_blank">http://www.1bk.biz/kokorozasi.html</a> ）←（click!）

<br><br>

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    <title>経営者の教科書―実践しなければならない経営の基本100 ｜江口 克彦</title>
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    <published>2006-09-01T12:42:08Z</published>
    <updated>2006-11-21T21:58:40Z</updated>
    
    <summary>経営者の教科書―実践しなければならない経営の基本100posted with a...</summary>
    <author>
        <name>本のソムリエ</name>
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        <![CDATA[<div class="amazlet-box" style="margin-bottom:0px;"><div class="amazlet-image" style="float:left;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569665896/mag06-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/4569665896.09.MZZZZZZZ.jpg" alt="経営者の教科書―実践しなければならない経営の基本100" style="border: none;" /></a></div><div class="amazlet-info" style="float:left;margin-left:15px;line-height:120%"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569665896/mag06-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">経営者の教科書―実践しなければならない経営の基本100</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size:7pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://www.amazlet.com/browse/ASIN/4569665896/mag06-22" title="経営者の教科書―実践しなければならない経営の基本100" target="_blank">amazlet</a> on 06.11.22</div></div><div class="amazlet-detail">江口 克彦 <br />PHP研究所 <br />売り上げランキング: 82978<br /></div><div class="amazlet-review" style="margin-top:10px; margin-bottom:10px"><div class="amazlet-review-average" style="margin-bottom:5px">おすすめ度の平均: <img src="http://images-jp.amazon.com/images/G/09/x-locale/common/customer-reviews/stars-5-0.gif" alt="5.0" /></div><img src="http://images-jp.amazon.com/images/G/09/x-locale/common/customer-reviews/stars-5-0.gif" alt="5" /> これが経営の本質<br /></div><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569665896/mag06-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left"></div></div>

【私の評価】★★★★☆



■著者紹介・・・江口 克彦（えぐち　かつひこ）

　１９４０年生まれ。大学卒業後、松下電器に入社。
　その後ＰＨＰ研究所。１９７６年より経営を任され、
　２００４年に代表取締役社長。
　松下幸之助晩年の２２年間、つねにその側で仕事をし
　日々の交流のなかで薫陶をうけた。



●ＰＨＰ研究所の経営関係の本は、地味な本が多いのですが、
　この本もそうした一冊です。

　なぜ地味かというと、当たり前のことを当たり前に行うということが
　経営だからでしょう。
　

　・松下幸之助の成功の要因は何であったのか。・・・
　　ごくごく「当たり前」の要因であった。たとえば、熱意を持つこと、
　　努力すること、誠実であること、思いやりの心あること、・・・（ｐ68）



●とはいえ、長年、松下幸之助の側で仕事をした著者の伝える
　松下幸之助の言葉は、至宝の光をはなっています。

　松下幸之助は、感動を与える名人だったのでしょう。

　・松下幸之助は相手の目をじっと見つめ「今回の仕事、きみはようやった」
　　と心の底からほめてくれる。時には家に帰るとまた電話がかかってきて、
　　「きみはえらいな」「ようやった、大成功やったな」と、またほめてくれる。
　　（ｐ113）


●松下幸之助は、経営とは教えても教えることのできないもの、
　伝えることが非常に難しいものであると言っています。

　この一冊ではとても伝えきれない経営のコツですが、
　この本で少しでも学んでいきたいものです。

　・松下幸之助は無理を嫌った。「きみ、無理はあかん、
　　無理したらあかんよ」と、私はよく教えられたものだ。
　　（ｐ44）


●わかる人にはわかる。地味ながら充実した一冊です。
　経営者、経営者を目指す人にお勧めします。★４つとしました。

<br>
■この本で私が共感したところは次のとおりです。


　・長く成功し、社会的にも尊敬を受けている経営者に会うと、
　　必ずと断言していいが、その謙虚さに感心させられる。（ｐ24）


　・部下を感動させることができない経営者は、
　　経営者たる資格がない。
　　感動を与えることのできない経営者は、
　　それだけで経営者失格である。（ｐ35）


　・松下は絶えず、「正しい仕事をしているか」
　　「何が正しいか、よく考えて進めているか」と
　　口グセのように言っていた。（ｐ40）


　・「長」のつく人間の責任は三つある。
　　一つ目は自分のグループの仕事をやり遂げる責任、
　　二つ目は自分の下にいる人材を育てる責任、
　　そして三つめは新しい仕事を創造していく責任である。（ｐ90）


　・将来から現在を考えるのが経営者の発想、
　　現在から将来を考えてはいけない（ｐ154）

<br>
▼引用は、この本からです。
「<a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4569665896/mag06-22/ref=nosim/" target="_blank">経営者の教科書</a>」江口 克彦、ＰＨＰ研究所（2006/1）￥500
【私の評価】★★★★☆

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    <title>[新装版]松翁論語   /江口 克彦</title>
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    <published>2006-08-15T12:42:37Z</published>
    <updated>2006-09-08T11:38:23Z</updated>
    
    <summary>松翁論語posted with amazlet on 06.02.08松下 幸之...</summary>
    <author>
        <name>本のソムリエ</name>
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        <![CDATA[<div class="amazlet-box" style="margin-bottom:0px;"><div class="amazlet-image" style="float:left;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569568408/mag06-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/4569568408.09.MZZZZZZZ.jpg" alt="松翁論語" style="border: none;" /></a></div><div class="amazlet-info" style="float:left;margin-left:15px;line-height:120%"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569568408/mag06-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">松翁論語</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size:7pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://www.amazlet.com/browse/ASIN/4569568408/mag06-22" title="松翁論語" target="_blank">amazlet</a> on 06.02.08</div></div><div class="amazlet-detail">松下 幸之助 江口 克彦 <br />PHP研究所 (1996/01)<br />売り上げランキング: 66,989<br /></div><div class="amazlet-review" style="margin-top:10px; margin-bottom:10px"><div class="amazlet-review-average" style="margin-bottom:5px">おすすめ度の平均: <img src="http://images-jp.amazon.com/images/G/09/x-locale/common/customer-reviews/stars-4-5.gif" alt="4.5" /></div><img src="http://images-jp.amazon.com/images/G/09/x-locale/common/customer-reviews/stars-4-0.gif" alt="4" /> 経営者､心の常備薬<br /><img src="http://images-jp.amazon.com/images/G/09/x-locale/common/customer-reviews/stars-5-0.gif" alt="5" /> 人間重視の松下幸之助翁<br /></div><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569568408/mag06-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left"></div></div>


●また、また、新年にふさわしい本を紹介いたします。

「<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569568408/mag06-22/ref=nosim/" target="_blank">松翁論語</a>（しょうおうろんご）」　松下幸之助（述）、江口克彦（記）


●この本には、松下幸之助の言葉が９３８まとめられています。松下幸之助の言葉は、ひとつひとつが深く、解説すればきりがありません。


●また、深いがゆえに何回も繰り返して読むと、そのときの自分のレベルで読み取れる深さが変わり、その深さに感嘆することがあるということです。


●正直、本家の「論語」をすでに越えていると私は思います。この本も、私の「座右の書」に確定いたしました。絶対にお奨めです！


●少しだけ名言をご紹介します。


・話している人の顔を見なさい。そして、肯ずきなさい。なぜならば、肯ずくことによってきみの心にその人の話が入り、また話をする人に励ましを与えることになるからだ。


・仕事は自分のものではない。世の中にやらせてもらっている仕事である。そう考えてこそ責任感と使命感と謙虚で力強い活動が生まれてくる。


・成功を邪魔するものは、結局は自分自身である。世間は誰ひとりとして邪魔はしない。


●もうこれはすごい本です。


「<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569568408/mag06-22/ref=nosim/" target="_blank">松翁論語</a>（しょうおうろんご）」　松下幸之助（述）、江口克彦（記）、ＰＨＰ研究所

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    <title>成功の法則―松下幸之助はなぜ成功したのか ｜江口 克彦</title>
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    <published>2006-07-30T12:42:08Z</published>
    <updated>2006-09-08T12:03:20Z</updated>
    
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    <author>
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        <![CDATA[<div class="amazlet-box" style="margin-bottom:0px;"><div class="amazlet-image" style="float:left;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/456957484X/mag06-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/456957484X.09.MZZZZZZZ.jpg" alt="成功の法則―松下幸之助はなぜ成功したのか" style="border: none;" /></a></div><div class="amazlet-info" style="float:left;margin-left:15px;line-height:120%"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/456957484X/mag06-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">成功の法則―松下幸之助はなぜ成功したのか</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size:7pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://www.amazlet.com/browse/ASIN/456957484X/mag06-22" title="成功の法則―松下幸之助はなぜ成功したのか" target="_blank">amazlet</a> on 06.09.08</div></div><div class="amazlet-detail">江口 克彦 <br />PHP研究所 (2000/12)<br />売り上げランキング: 70,791<br /></div><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/456957484X/mag06-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left"></div></div>

（私の評価：★★★★★：絶対お薦めです！家宝となるでしょう）


●著者紹介・・・江口 克彦

　１９４０年生まれ。大学卒業後、松下電器に入社。その後ＰＨＰ研究所。
　１９７６年より経営を任され、１９９４年より副社長に就任。


●ＰＨＰ研究所の秘書から経営者となるまでの２２年間、
　著者は松下幸之助のもとで働いてきました。


●その２２年間は、朝４時に松下から電話がかかってくる。
　夜中に電話がかかってきていま、すぐ来いと言う。
　土曜日曜もなく、夜はしばしば松下幸之助と食事を共にし、
　１０時、１１時まで過ごすというすごい生活です。


●しかし、著者は、辛いこと、苦しいことはなかった。
　むしろ楽しい２２年間だったといいます。
　それは、松下幸之助との仕事は、感動の連続であったからです。

　・「ああ、江口君か、わしやけどな。夜遅く電話をしてすまんな。
　　　けどな、わし、君の声を聞きたかったんや。君の声を聞いたら、
　　　元気が出るんや」（ｐ40）


●江口氏の語る松下幸之助のエピソードに、いちいち私が感動して
　しまうのですから、その現場にいた江口氏の感動は、
　よほどのものであったのでしょう。


●思わず、その松下幸之助の世界に入り込んだような気持ちになる
　一冊です。

　・叱るときには、本気で叱らんと部下は可哀想やで。策でもって
　　叱ってはあかんよ。けど、いつでも、人間は偉大な存在である
　　という考えを根底に持っておらんとね（松下）（ｐ170）


●数多くのエピソードに、松下幸之助がそばにいるような感覚さえ
　おぼえる心からお勧めの名著として★５つとしました。


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


　・「きみ、風の音を聞いても悟る人がおるわなあ」（松下）（ｐ22）


　・衆知を集めないというのは、言ってみれば、自分の財産は自分が
　　持っている時だけしかないと思っている人と同じやね。少しひらけた
　　人なら・・・全世界は自分のものだと思っている。しかし全部
　　自分で持っているのはめんどうだから預けておこう、というような
　　もんやな。（松下）（ｐ48）


　・松下は、自分の言葉で、謙虚に話していた。それだからこそ
　　多くの人が感動したのだと思う。・・・人間は、相手が自分を
　　本質的にどう捉えているかということを、正確に察知する。（ｐ179）


「<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?tag=mag06-22%26link_code=xm2%26camp=2025%26creative=165953%26path=http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html%253fASIN=456957484X%2526tag=mag06-22%2526lcode=xm2%2526cID=2025%2526ccmID=165953%2526location=/o/ASIN/456957484X%25253FSubscriptionId=1ETH6GFCQ7ZH9T8XAM02" target="_blank">成功の法則</a>」江口 克彦、ＰＨＰ研究所(2000/12) ￥540
（私の評価：★★★★★：絶対お薦めです！家宝となるでしょう）
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    <title>「君に志はあるか―松下政経塾 塾長問答集」松下幸之助、ＰＨＰ研究所</title>
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    <published>2006-07-30T09:21:15Z</published>
    <updated>2006-09-08T11:16:22Z</updated>
    
    <summary>君に志はあるか―松下政経塾 塾長問答集posted with amazlet o...</summary>
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        <name>本のソムリエ</name>
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        <![CDATA[<div class="amazlet-box" style="margin-bottom:0px;"><div class="amazlet-image" style="float:left;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569568130/mag06-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/4569568130.09.MZZZZZZZ.jpg" alt="君に志はあるか―松下政経塾 塾長問答集" style="border: none;" /></a></div><div class="amazlet-info" style="float:left;margin-left:15px;line-height:120%"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569568130/mag06-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">君に志はあるか―松下政経塾 塾長問答集</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size:7pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://www.amazlet.com/browse/ASIN/4569568130/mag06-22" title="君に志はあるか―松下政経塾 塾長問答集" target="_blank">amazlet</a> on 06.07.29</div></div><div class="amazlet-detail">松下 幸之助 <br />PHP研究所 (1995/10)<br />売り上げランキング: 53,326<br /></div><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569568130/mag06-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left"></div></div>

【私の評価】 ★★★★☆：買いましょう。素晴らしい本です


■著者紹介・・・松下幸之助

　１８９４年生まれ。１９８９年永眠。松下電器創業者。



●松下幸之助九十歳のときの、松下政経塾での
　塾生との問答集です。


●当時の日本はオイルショックを経験し、赤字国債を発行し始め、
　累積赤字が７０兆円となろうというときです。
　（現在の累積赤字は７００兆円）

　すでに、この段階で松下幸之助は、このままでは国家財政は破綻すると、
　指摘しています。

　・毎年税収が足りなくて、赤字予算を組んでいるでしょう。オイル・
　　ショックのあと、そういう姿になったのですね。・・・国債という
　　形で借金をして、足りない分をまかなっていますが、それがもう
　　七十兆円にもなろうとしているでしょう。このままいったら、財政
　　破綻ですね。（ｐ98）



●松下幸之助は常に「今、自分は、なにをすべきか」ということを
　自分に問うているように思います。

　８６歳の松下幸之助は、これからは国の経営を行う
　政治家の育成が重要であると判断し、
　そのために松下政経塾を設立したのでしょう。



●政治の世界では、政党間で批判し合う傾向にありますが、
　相手政党を褒めてあげてはどうか、
　それが人の支持を勝ち得るコツであると松下幸之助は提案しています。

　さすが商売の神様だと感心しました。
　（今でも、テレビなどでは他の政党を批判し合っていますね・・・）


　・将来諸君が立候補したら、反対党をみんなほめてみたらどうでしょう。
　　前に言ったように、そういういいところを集めて、よく吟味した上で、
　　おいしく味つけして、国民のみなさんに提供する。（ｐ39）


　・私は長い間、企業の経営にかかわってきましたが、相手をクサしたことは
　　一度もありません。「甲さんの品物もよろしおます。乙さんの品物も
　　よろしおます。けれどもそういうことも、ちゃんとうちの品物のこの中に
　　入っています」ということで売ってきたわけです。（ｐ40）



●私は松下幸之助の本はほとんど読破していますが、
　松下幸之助と塾生との会話が記録されている本書は、
　松下幸之助の生きた言葉を読むことができ、
　新しい松下幸之助観を持つことができました。

　・仮に、その人が自分の仕事に生きがいを感じられないというように
　　不平を言ったら、「その不平はまちがっている。あなたの仕事の結果
　　はこういうふうに世間に役立っているのですよ。だから、非常に尊い
　　仕事なんですよ」と、言ってあげる。そういうことが言えないと、
　　人と指導することはできませんね。（ｐ62）



●古い本ではありますが、松下幸之助の深さを知ることの
　できる良書だと思います。★４つとしました。




■この本で私が共感したところは次のとおりです。


　・私は、失敗するかもしれないけれども、やってみようという
　　ようなことは決してしません。絶対に成功するのだということを、
　　確信してやるのです。何が何でもやるのだ、
　　という意気込みでやるのです。（ｐ148）


　・人間は、行きづまるということは絶対にないのです。
　　行きづまるということは、自分が「行きづまった」と思うだけのことです。
　　自分で「行きづまった」と解釈して、はなはだしい人は自殺するわけです。
　　そんなもったいないことだけはしないでください。（ｐ219）


　・諸君は、単に勉強をするのみでなく、相当の世間の信用を得なければ
　　なりません。この塾というものは今後、松下政経塾を卒業した人だ、
　　といったら、それだけでハクがつくというようにならなければ
　　いけないのです。（ｐ25）



「<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569568130/mag06-22/ref=nosim/" target="_blank">君に志はあるか―松下政経塾 塾長問答集</a>」松下幸之助、ＰＨＰ研究所（1995/10）
￥490【私の評価】 ★★★★☆：買いましょう。素晴らしい本です
【もっと詳しく】 ⇒ <a href="http://www.1bk.biz/mondo.html" target="_blank">http://www.1bk.biz/mondo.html</a>
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    </content>
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    <title>松下幸之助翁82の教え―私たち塾生に語った熱き想い ｜小田 全宏</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://1book-day.com/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=3/entry_id=1133" title="松下幸之助翁82の教え―私たち塾生に語った熱き想い ｜小田 全宏" />
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    <published>2006-07-29T14:34:48Z</published>
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    <summary>松下幸之助翁82の教え―私たち塾生に語った熱き想いposted with ama...</summary>
    <author>
        <name>本のソムリエ</name>
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        <![CDATA[<div class="amazlet-box" style="margin-bottom:0px;"><div class="amazlet-image" style="float:left;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4094178317/mag06-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/4094178317.09.MZZZZZZZ.jpg" alt="松下幸之助翁82の教え―私たち塾生に語った熱き想い" style="border: none;" /></a></div><div class="amazlet-info" style="float:left;margin-left:15px;line-height:120%"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4094178317/mag06-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">松下幸之助翁82の教え―私たち塾生に語った熱き想い</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size:7pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://www.amazlet.com/browse/ASIN/4094178317/mag06-22" title="松下幸之助翁82の教え―私たち塾生に語った熱き想い" target="_blank">amazlet</a> on 06.07.29</div></div><div class="amazlet-detail">小田 全宏 <br />小学館 (2001/10)<br />売り上げランキング: 3,986<br /></div><div class="amazlet-review" style="margin-top:10px; margin-bottom:10px"><div class="amazlet-review-average" style="margin-bottom:5px">おすすめ度の平均: <img src="http://images-jp.amazon.com/images/G/09/x-locale/common/customer-reviews/stars-5-0.gif" alt="5" /></div><img src="http://images-jp.amazon.com/images/G/09/x-locale/common/customer-reviews/stars-5-0.gif" alt="5" /> 目の前に立って教えてもらってるような<br /><img src="http://images-jp.amazon.com/images/G/09/x-locale/common/customer-reviews/stars-5-0.gif" alt="5" /> 松下幸之助入門書として最適<br /></div><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4094178317/mag06-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left"></div></div>

（私の評価：★★★★★：絶対お薦めです！家宝となるでしょう） 


●著者紹介・・・小田 全宏

　１９５８年生まれ。松下政経塾入塾。人間教育を研究。１９９１年（株）
　ルネッサンス・ユニバーシティを設立し、企業向け人材教育実践活動を行う。
　１９９６年ＮＧＯ団体地球市民会議・リンカーンフォーラムを立ち上げ、
　総選挙・知事選挙などで公開討論会を６００回以上開催。２０００年から
　「首相公選の会」を主催。


●私は松下幸之助関係の本はほとんど読んでいると自負していました。しかし、
　この本が抜けていたとは・・・。


●驚くのは、私の知らないエピソードが５つ以上あったということです。松下
　政経塾で直接学んだ著者の面目躍如でしょう。

　・第一期生の入塾式の時、松下翁は風邪をひき体調がすぐれなかったが、
　　それを押して登壇された。・・・「今日、私は死ぬ気で来ました。しかし
　　もし、日本に命運があるなら必ず私を継いでくれる人が現れる。そういう
　　人が一人でも出てきたらこの塾を開いた価値がある」（ｐ127）


●さらに私の知っているエピソードも、うまく伝えてくれますので、思わず
　二回も涙してしまいました。著者の筆力によるものでしょうが、それにしても
　松下幸之助の話はどうしてこうも心を動かすのでしょうか。

　・松下翁と縁のある人と話をしていると、かつて松下翁と面談した際、
　　面会が終わった後、わざわざエレベーターのところまで見送りに来て、
　　エレベーターの扉が閉まる時に、深々と頭を下げた松下翁の姿が
　　瞼に焼き付いて離れないとよく言う。（ｐ182）


●こうして松下のエピソードをざっと見てみると、松下の叱り方というものは、
　「これができないようでは、君の使命は達成できないぞ！」というもので
　あることがわかります。ここに人を動かす要諦があるように感じました。

　・松下翁は、塾生に向かって四六時中、「掃除をきちっとしているか」と
　　語りかけていた。「掃除が完全にできない人間に、世の中の掃除など
　　できない」と言うのだ。（ｐ33）

　・松下翁が一度だけ私たち塾生に立腹された・・・礼状を書くことを失念して
　　しまったのである。松下翁はそのことに触れ、「礼状一本書けんようでは、
　　天下のことはできんな」とおっしゃったらしい。（ｐ256）


●最後に、この言葉を皆さんに贈りましょう。

　・未来は人がこうありたいと願うことで
　　より確かなものになると思うなぁ。
　　　　　　　　　　　　　　　松下幸之助（ｐ2）


●松下幸之助の言葉と心を伝える名著として、心から推薦いたします。


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


　・社会の本当の姿を学ぶには、本の中だけではまったく足らんで。本は
　　あくまで空論やな。現実はもっと違うな。君らはまずガード下に行って
　　靴磨きをすることや。どうしたら儲かるか考えてみ。そしていろいろ
　　工夫するんや。そして靴磨きから人を見てみ。いろいろ見えるで。
　　（松下幸之助）（ｐ70）


　・君らが仮に選挙に出たとしても、相手の政党や候補者の悪口は絶対
　　言ってはいけませんな。むしろ、あそこの政党も頑張っておられます。
　　あそこの政党の政策も結構よく考えられておられます。でも一つ、
　　私たちの話も聞いてください。私たちの政策も素晴らしいもんでっせ！
　　と、こう言うのや（松下幸之助）（ｐ157）


　・会社の社長でもね、私心があったらあきませんな。・・・私は、私心を
　　持たないように、『私』というものを忘れないかん、ということを終始
　　自分で言うて聞かしてるんですよ。会社というものは天下の預かり物や。
　　（松下幸之助）（ｐ171）


　・松下翁は生前塾生に向かってしばしば「君らな、言い出しべになれ」と
　　語っていた。「言い出しべえ」とは要するに何かを始める時には真っ先
　　に始めよということだ。この「言い出しべえ」になるというのは言葉
　　では簡単だが、実際にはなかなか難しい。（ｐ224）


「<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4094178317/mag06-22/ref=nosim/" target="_blank">松下幸之助翁８２の教え</a>」小田 全宏、小学館（2001/10）￥580
（私の評価：★★★★★：絶対お薦めです！家宝となるでしょう

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    <title>「叱り叱られの記」後藤清一、日本実業出版社</title>
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    <published>2006-07-29T11:26:42Z</published>
    <updated>2006-09-08T11:23:46Z</updated>
    
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（私の評価：★★★★☆）


●多くの本を読むなかで気がついたことですが、成功している人、お金持ちの人は、「私は運がよかった」とよく言っています。「夢を持った、苦労した、でも運良く成功した」こういう感じです。


●でも本当に運なのでしょうか。ポイントは「苦労した」というところで、この中身が問題です。成功している人は真剣に苦労しています。そして、諦めません。成功するまで、工夫するのです。その真剣さが運をひきつけます。


●ですから、これは運ではないのですが、そこを「運がよかった」ということで、謙虚に次の成功に進めるのでしょう。


●この本で私が共感したところは次のとおりです。


・私情にかられてのそれ（叱る）はいけないけれども、ものの道理にはずれたことをした人には真剣に叱る、それは人情を超えた、人間としての大切なつとめの一つではないだろうか。（松下幸之助）


・（松下幸之助は）甘やかせたり、ベタ褒めする、ということもされなかった。厳しくする時には厳しく筋を通す。一方、功績があれば、それを認めて褒める。何でもないことのようだが、これを自然に行うということは、なかなかむずかしいことであろう。


・「できるだけやります」－これほど人を侮蔑したことばはない。初めから逃げ道をつくっての返答。私のもっとも嫌うところである。


・（松下幸之助は）社員をなんとか一人前にしてやろうという愛情、あふれ出るような正義感、さらに方針というか、ひとつの企業の理想像を持っておられた。そのどれにふれても雷が落ちる。


・松下という人は、つねに遠くを見ている。その遠くから、現在只今にグッと二本のレールを敷く。そしてそのレールの上をひた走った感がある。あの激しさは、それ以外の何物からくるものではない。松下の経営はこうあるべきや。松下の社員はかくあるべしや。大将の頭の中には、理想がある。理想の経営というものに対する動機づけ、方向づけに寄せるあふれ出るような意欲と気迫だ。


●この本は、松下幸之助、井植歳男という二大経営者に仕えた後藤清一氏の経験を綴った書です。やはりなんといっても、前半の松下幸之助、井植歳男とのやり取り、経験談が圧巻です。ただ、呆然と読み進む私がいました。「これでは、だれでも松下電器のために命をかけて働くな」というのが読後の感想です。


「<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534012926/mag06-22/ref=nosim/" target="_blank">叱り叱られの記」</a>後藤清一、日本実業出版社


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    <title>「志のみ持参」上甲 晃、致知出版社</title>
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    <published>2006-07-29T11:09:15Z</published>
    <updated>2006-08-15T05:24:53Z</updated>
    
    <summary>志のみ持参―松下政経塾十三年の実践録posted with amazlet on...</summary>
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        <![CDATA[<div class="amazlet-box" style="margin-bottom:0px;"><div class="amazlet-image" style="float:left;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4884743490/mag06-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://images-jp.amazon.com/images/G/09/icons/books/comingsoon_books.gif" alt="志のみ持参―松下政経塾十三年の実践録" style="border: none;" alt="no image" /></a></div><div class="amazlet-info" style="float:left;margin-left:15px;line-height:120%"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4884743490/mag06-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">志のみ持参―松下政経塾十三年の実践録</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size:7pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://www.amazlet.com/browse/ASIN/4884743490/mag06-22" title="志のみ持参―松下政経塾十三年の実践録" target="_blank">amazlet</a> on 06.07.29</div></div><div class="amazlet-detail">上甲 晃 <br />致知出版社 (1994/09)<br />売り上げランキング: 182,312<br /></div><div class="amazlet-review" style="margin-top:10px; margin-bottom:10px"><div class="amazlet-review-average" style="margin-bottom:5px">おすすめ度の平均: <img src="http://images-jp.amazon.com/images/G/09/x-locale/common/customer-reviews/stars-4-0.gif" alt="4" /></div><img src="http://images-jp.amazon.com/images/G/09/x-locale/common/customer-reviews/stars-4-0.gif" alt="4" /> 中間管理職向け？<br /></div><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4884743490/mag06-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left"></div></div>

【私の評価】 ★★★★★：絶対お薦めです！家宝となるでしょう


■著者紹介・・・上甲 晃

　１９４１年生まれ。大学卒業後、松下電器産業入社。
　１９８１年松下政経塾に入職。８５年同塾塾頭。
　８８年同塾理事・評議員。９４年から同塾常務理事・副塾長



●本日は、私の目を覚ましてくれた一冊です。


●松下政経塾といえば、多くの政治家、実業家を生み出している
　ブランドともいえる私塾ですが、初期の運営では
　とてつもない問題ばかりだったようです。



●昭和五十五年に松下政経塾を開塾したとき、
　九百名もの応募者があり、そのなかから二十三名が選ばれます。

　その選りすぐられた二十三名に対し松下幸之助は、
　塾生に期待する話をしました。



●そしてその話の最後に、松下幸之助は

　　「・・・二十一世紀の世界、日本を担って立つために、
　　　明日から毎朝しっかりと努力してほしいことがある」（ｐ73）

　と言ったのです。
　塾生は身を乗り出して、次の言葉を待っていました。
　すると松下幸之助は次のように言いました。

　　「明日から、朝、早う起きて、しっかり掃除してくれ」（ｐ74）



●松下政経塾の初年度には、
　企業から来た塾生はほとんどが辞めました。
　その原因が、掃除なのです。


●経営の神様から、経営のコツを教えてもらおうと来てみたら、
　毎朝掃除をちゃんとしなさいと指導されるわけです。

　塾生のなかには、次のようなことを言う人もいたようです。


　「みんなで相談した結果、みんなが掃除はやめとこうかという
　　ふうに決まったら、これはやめていいでしょうか」（ｐ84）

　「それは塾長の横暴ではありませんか」（ｐ85）



●松下幸之助は、掃除もちゃんとできない人が
　日本の政治の掃除ができるはずがないと考えていたのでしょう。

　一事が万事であるということです。



●松下幸之助は、こうした塾生に対し、このように言っています。

　・相談して変えることはものによる。・・・
　　この掃除は、みんなで相談をして、相談した結果やるとかやめるとか
　　いうもんではない。これは政経塾の方針である。
　　この方針に合わなかったら、君が塾をやめてくれ（ｐ85）


●八十五歳も超えた松下幸之助は、こいつらは青二才やなと
　思ったでしょうが、諦めることなく説得しているのです。


●松下幸之助は、何事も、成功するためには自らの意志で
　継続することが大切であることを早朝の掃除で
　伝えたかったのでしょう。

　この本は、まさに松下幸之助の成功の秘密が伝わってくる一冊です。
　★５つとしました。



■この本で私が共感したところは次のとおりです。


　・お歳暮にナショナルラジオを贈るというときに・・・
　　カタログを見せながら言ったら、ひとこと言われました。
　　「君、自分で使ったんか」と。（ｐ182）


　・まず最初に目に見えるものをしっかり磨きなさい。
　　それを一生懸命やっているうちに、気がついたら
　　目に見えない心も磨かれていますよ（ｐ147）



「<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4884743490/mag06-22/ref=nosim/" target="_blank">志のみ持参</a>」上甲 晃、致知出版社（2005/6）￥1,260
【私の評価】 ★★★★★：絶対お薦めです！家宝となるでしょう
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    <title>CD 松下幸之助 経営百話(直話集)PHP研究所</title>
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    <published>2006-07-29T10:18:13Z</published>
    <updated>2006-09-08T12:07:35Z</updated>
    
    <summary>CD 松下幸之助 経営百話(直話集)PHP研究所 刊発売日 2002-01-01...</summary>
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        <name>本のソムリエ</name>
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        <![CDATA[<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?tag=mag06-22%26link_code=xm2%26camp=2025%26creative=165953%26path=http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html%253fASIN=456937011X%2526tag=mag06-22%2526lcode=xm2%2526cID=2025%2526ccmID=165953%2526location=/o/ASIN/456937011X%25253FSubscriptionId=1ETH6GFCQ7ZH9T8XAM02" target="_blank"><img src="http://images.amazon.com/images/P/456937011X.01._SCMZZZZZZZ_.jpg" alt="CD 松下幸之助 経営百話(直話集)" align="left" hspace="5" border="1" width="154" height="160">CD 松下幸之助 経営百話(直話集)</a><br><br>PHP研究所 刊<br>発売日 2002-01-01<br>価格：￥73,500(税込)<br><br><br clear="all"><br></div>


米国成功哲学の大物ブライアン・トレイシーに、こんな言葉があります。


　・継続的な学習・三つのステップ
　　ステップ１　毎日読書する
　　ステップ２　エキスパートに学ぶ（セミナーや講演）
　　ステップ３　「四輪の大学」で学ぶ（聴覚プログラムを聞くこと）

「<a href="http://tinyurl.com/eet6l" target="_blank">大富豪になる人の小さな習慣術</a>」ブライアン・トレーシー、徳間書店


●読書、セミナー、オーディオプログラム・・・。大切ですね。

　私の場合は、読書から入り、オーディオプログラムを加え、
　今は、セミナーに投資をはじめました。


●私は、「CD 松下幸之助 経営百話(直話集)」を車で聞いています。
　家族と一緒に聞くことがポイントです。将来、すごい効果を発揮するはずです。
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    <title>指導者の条件―人心の妙味に思う</title>
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    <published>2006-07-29T10:00:34Z</published>
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    <summary>指導者の条件―人心の妙味に思うposted with amazlet on 06...</summary>
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（私の評価：★★★★☆）

●指導者が注意すべき点、１０２項目について、日本と中国の古典の事例を示しならが、松下自身が「なるほど、こういう時にはこのように考え、行動しなくてはいかんな」と感じたことをまとめた一冊です。

●松下幸之助の本は、どれを読んでも、その考察の深さに感嘆させられます。恐るべし松下幸之助。

「指導者の条件」松下幸之助　
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    <title>「「松下幸之助」運をひらく言葉」谷口全平、ＰＨＰ研究所</title>
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    <published>2006-07-29T09:36:22Z</published>
    <updated>2006-08-15T05:24:53Z</updated>
    
    <summary>松下幸之助 運をひらく言葉―マイナスをプラスに変えるposted with am...</summary>
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        <name>本のソムリエ</name>
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        <![CDATA[<div class="amazlet-box" style="margin-bottom:0px;"><div class="amazlet-image" style="float:left;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569601723/mag06-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/4569601723.09.MZZZZZZZ.jpg" alt="松下幸之助 運をひらく言葉―マイナスをプラスに変える" style="border: none;" /></a></div><div class="amazlet-info" style="float:left;margin-left:15px;line-height:120%"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569601723/mag06-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">松下幸之助 運をひらく言葉―マイナスをプラスに変える</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size:7pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://www.amazlet.com/browse/ASIN/4569601723/mag06-22" title="松下幸之助 運をひらく言葉―マイナスをプラスに変える" target="_blank">amazlet</a> on 06.07.29</div></div><div class="amazlet-detail">谷口 全平 <br />PHP研究所 (1998/06)<br />売り上げランキング: 527,739<br /></div><div class="amazlet-review" style="margin-top:10px; margin-bottom:10px"><div class="amazlet-review-average" style="margin-bottom:5px">おすすめ度の平均: <img src="http://images-jp.amazon.com/images/G/09/x-locale/common/customer-reviews/stars-3-5.gif" alt="3.5" /></div><img src="http://images-jp.amazon.com/images/G/09/x-locale/common/customer-reviews/stars-2-0.gif" alt="2" /> 他と較べてしまうと<br /><img src="http://images-jp.amazon.com/images/G/09/x-locale/common/customer-reviews/stars-5-0.gif" alt="5" /> 随所に発見のある本<br /></div><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569601723/mag06-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left"></div></div>

（私の評価：★★★★☆）


●松下幸之助のすごいところは、伝説の逸話がたくさんあって、それを
　部下の人が伝道しているところでしょう。


　・何か社員に頼むとき、「このようにしたいんやが、君どう思う」という
　　ような頼み方をしていました。（ｐ121）


●これはキリストや孔子にも見られることですが、本人が伝道するよりも
　人伝えに教えてもらったほうが、感動するし信じやすいようです。


　・きみ、体験には三つあることを知っているか・・・体験自体には大きい
　　も小さいもない。体験した人が大きな感受性、感激性を持って受けとめ
　　ればそれは大きな体験になる。（ｐ84）


●それに人伝えでは、物語として伝えられますから、聞くほうとしては、
　その場面がイメージできるので、状況に合わせた言葉の使い方など非常に
　参考になるのです。


　・室町時代に日本にやってきた宣教師たちは、日本語を全く知らなかった。
　　それでも、キリスト教を立派に布教していったやないか（ｐ25）


●よく私は、判断に迫られると「松下幸之助だったら、この場面でどの
　ように判断し、どのように話しただろうか・・・」と考えます。必ず
　しも、よい考えが浮かぶわけではありませんが、今までの自分とは
　違った結論、行動になる場合が多いようです。


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


　・松下は、憲法には普遍性、国民性、時代性が盛り込まれていなければ
　　ならないと言い、日本の憲法には普遍性だけであとの二つが欠けている
　　と主張していました。（ｐ18）


　・一つは、根源に対する感謝や。今自分がここに生きているということも
　　根源の力のおかげやからね。もう一つは、自分が何にもとらわれない素
　　直な心で、自然の理に従っているかどうかを反省しているのや（ｐ43）


<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569601723/mag06-22/ref=nosim/" target="_blank">「「松下幸之助」運をひらく言葉</a>」谷口全平、ＰＨＰ研究所(98/06)￥1,470
（評価：★★★★☆）
（詳細）→ <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569601723/mag06-22/ref=nosim/" target="_blank">http://tinyurl.com/3nvf3</a>
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    <title>CD 松下幸之助 商いのこころ(直話集)PHP研究所</title>
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    <published>2006-07-29T09:16:49Z</published>
    <updated>2006-09-08T12:17:25Z</updated>
    
    <summary>CD 松下幸之助 商いのこころ(直話集)PHP研究所 刊発売日 2002-01-...</summary>
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        <![CDATA[<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?tag=mag06-22%26link_code=xm2%26camp=2025%26creative=165953%26path=http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html%253fASIN=4569370128%2526tag=mag06-22%2526lcode=xm2%2526cID=2025%2526ccmID=165953%2526location=/o/ASIN/4569370128%25253FSubscriptionId=1ETH6GFCQ7ZH9T8XAM02" target="_blank"><img src="http://images.amazon.com/images/P/4569370128.01._SCMZZZZZZZ_.jpg" alt="CD 松下幸之助 商いのこころ(直話集)" align="left" hspace="5" border="1" width="160" height="149">CD 松下幸之助 商いのこころ(直話集)</a><br><br>PHP研究所 刊<br>発売日 2002-01-01<br>価格：￥15,750(税込)<br><br><br clear="all"><br>


●米国成功哲学の大物ブライアン・トレイシーに、こんな言葉があります。

　・継続的な学習・三つのステップ
　　ステップ１　毎日読書する
　　ステップ２　エキスパートに学ぶ（セミナーや講演）
　　ステップ３　「四輪の大学」で学ぶ（聴覚プログラムを聞くこと）

「<a href="http://tinyurl.com/eet6l" target="_blank">大富豪になる人の小さな習慣術</a>」ブライアン・トレーシー、徳間書店(2005/11)



●読書、セミナー、オーディオプログラム・・・。大切ですね。

　私の場合は、読書から入り、オーディオプログラムを加え、
　今は、セミナーに投資をはじめました。


●私は、「CD 松下幸之助 商いのこころ」を車で聞いています。
　家族と一緒に聞くことがポイントです。将来、すごい効果を発揮するはずです。

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