読書普及研究所>名言集>経営 マネージメントに関係する私の琴線に触れた名言を集めています。
- 私の経営はけっしてベストではない。もっとベターな方法を、他社がやっているはずだ。それをつぶさに見て回り、改善を続けることが何よりも大事な経営なのだ。
「私のウォルマート商法」 サム・ウォルトンAmazon.co.jpで買う
- 私は事業部長または子会社のマネジャーに、本人が納得できないことをせよとは決して命令しないという基本方針を守った。(p156)
「プロフェッショナルマネジャー」ハロルド・ジェニーン、プレジデント社Amazon.co.jpで買う
●レコード会社「エイベックス」で、社長と専務が対立して専務が退社、ところが次の日には専務が復帰して、社長が退任するということがあり
ました。
●興味本位でテレビを見ていましたが、原因の一つには依田社長が決算時期に合わせてレコード発売を1か月早めたことがあるようです。これに対し「完成度の高いレコードを出したい」という思いの松浦専務は激怒していたということです。
●決算対策と製品の品質。それぞれにこだわる二人の考えは両方とも正しいものです。ただ、【今日の名言】のように納得しない人間に対して強権により命令した瞬間に、その責任が命令者に移ってしまいます。つまり、「言われたとおりにしました。結果はあなたの責任です」ということになってしまうのです。
●もし、依田社長が「プロフェッショナルマネジャー」の【今日の名言】を読んでいたら、結果は違ったものになっていたに違いありません。
- 熱心にやればやるだけ成功するのが事業というものでしょう。だから、成功しないというのは、本当の熱心さがまだ足りないということではないでしょうか。
「人を活かす経営」松下幸之助,PHP研究所Amazon.co.jpで買う
- 日産という組織で育ってきた我々には、
過去のしがらみがあって、
思い切った改革をすることができませんでしたからね。
塙義一・日産自動車会長(p65)
「人生の勇気ビジネスの知恵−プレジデント名言録」プレジデント社Amazon.co.jpで買う
●私は始め【今日の名言】はジョークじゃないのかと思いました。会長ともあろうものが、しがらみがあって改革できませんなどと話しているのです。私は役員報酬泥棒ですと告白しているようなものです。
●しかし、しばらくしてこの人は愚かではないと思いました。自分が改革者として能力がないと知っているからこそ、カルロスゴーンを招聘することができたのです。自分の無能を知っている人は、愚かではありません。
- 支配者は「自己重要感」供給の達人でなければなりません。
「盛運の気」無能唱元、日本経営合理化協会もっと詳しく
- 少し厳しい言い方をすれば、「こんなにお金をいただいては申し訳ない」という経営者は、それに見合うだけのサービスを提供する努力を怠っていることになる。(p120)
「一瞬でキャッシュを生む!価格戦略プロジェクト」主藤孝司、ダイヤモンド社Amazon.co.jpで買う
- 「アレックス。会社の経営者にとって、効率とお金のどちらが大切なんだ」(p131)
「ザ・ゴール」エリヤフ・ゴールドラット、ダイヤモンド社Amazon.co.jpで買う
●当然、大切なのは「お金」なのですが、現実には効率を評価基準にしている会社もあるはずです。
●人間は自分が評価されるような行動しかとらないのですから、効率を評価基準にしている会社の社員は、お金を損してでも、見かけの効率を上げようとします。当たりまえですね。
- 販売不振店に、まず社長の関心を向けるのは誤りである。・・・売れない店は淘汰するのが正しいのである。(p182)
「社長の販売学」一倉定、産能大学出版局Amazon.co.jpで買う
- 厳しい理想を抱け。他人の“それは理想論だ”という批判に絶対耳を傾けてはならない
「財務を制するものは企業を制す」井原隆一、PHP研究所Amazon.co.jpで買う
- アメリカは二交代どころか三交代制を採用していた。戦場から帰ってくる組、待機して次に乗り込む組、そして訓練をしている組という具合に、余裕ある戦闘体制を採用していた。・・・ところが、日本は「月月火水木金金」で不眠不休だから、疲れ果ててしまう。(p59)
「失敗の教訓」日下公人、ワックAmazon.co.jpで買う
- 物事を考えるには、綿密でぬかりなくすることが望ましいし、それを処理するには、容易で簡単なことが肝要である。(p23)
「言志四録を読む」井原隆一、プレジデント社Amazon.co.jpで買う
- 政策や言動をいさめ忠告する諫言(かんげん)の臣下が存在しても、その忠告を受け入れる余地がないとすれば、それは主君の罪であります。だが、ひるがえって、自らの保身のために主君に諫言することが出来なくなってしまう臣下が多いのは、明らかに臣下の罪であります。(p112)
「炎の陽明学−山田方谷伝」矢吹邦彦、明徳出版社Amazon.co.jpで買う
- 人というものはよき人が使えばよくなるものでございます。
悪い人が使えば悪くなるものでございます。
(『日暮硯』の恩田木工)(p216)
「日本人の心に響く名言」川村真一、日本経済新聞社Amazon.co.jpで買う
- 自分を捨てきれない者は、会社を捨てるか、自分が捨てられる
「成功する人はここが違う」井原隆一、致知出版社Amazon.co.jpで買う
- 正しいけれど、あえて捨てる。一見、言葉の「あや」のように聞こえるかもしれませんが、効率的で効果的なことを優先させていくためには、この言葉の「あや」は非常に大切なことなのです。
「21世紀のブライダル戦略」 高塚
猛 Amazon.co.jpで買う
- 法務省で上の立場に立っていた時、私は会議でわざと反対されるような提案をしたことがありました。(堀田)
「価値ある生き方のヒント」森村誠一、堀田力、PHP研究所Amazon.co.jpで買う
- あなたの会社には、何か評判になるものを持っているだろうか。
「価格の決定権を持つ経営」酒井光雄、日本経営合理化協会 もっと詳しく
- これは僕の大好きな言葉の一つなんだ。「遊び感覚でいろいろやって、成り行きを見守る」というのがね。
「仕事は楽しいかね?」デイル・ドーテン、きこ書房Amazon.co.jpで買う
- 「わが社ではいつもそうやってきた」これは、何かが間違っているという最初の警告である。
「エスキモーに氷を売る」ジョン・スポールストラ、きこ書房Amazon.co.jpで買う
- 指揮官に最も必要なのは部下を知ること。
そっからスタートしてることなんスよ。
「木内語録」木内幸男、田尻賢誉、二見書房Amazon.co.jpで買う
- 経営をするなら,今,会社がどうなっているのか,そしてユーザーが何を求めているかを自分の肌で感じる必要があります。そうしなければ決断などできません。(ゴーン)
「カルロス・ゴーン経営を語る」カルロス・ゴーン,フィリップ・リエス,日本経済新聞社Amazon.co.jpで買う
- 我々は、多少志があり何か事を為そうとすれば、意中の人を持たねばなりません。
「運命を創る」安岡正篤、プレジデント社Amazon.co.jpで買う
- 「知」一辺倒で、人間関係を無視すれば、絶対にその企業組織では存在できない。しかし、情一辺倒で、閥ばかりつくって、人間関係だけに偏れば、これもまた滅びる。
「「人望」の研究」童門冬二、主婦と生活社Amazon.co.jpで買う
- 臣下の仕事を実績によって評価せず、言葉と成果とをつきあわせて罰をきめず、側近の言うがままになっていたら、やがて朝廷には無能な臣下や汚職を事とする臣下がはびこる。
「韓非子 中国の思想」徳間書店Amazon.co.jpで買う
- 「企業は人で決まる」という教訓の「人」とは、まぎれもなく社長その人になります。
「小さな会社★社長のルール」 竹田 陽一Amazon.co.jpで買う
- ニューコアの方式は、怠け者が勤勉にはたらくようになることを目指してはいない。仕事熱心な従業員がはたらきやすく、怠惰な従業員がバスから降りるか放り出されるように、職場の環境を作り上げているのだ。
「ビジョナリーカンパニー2 飛躍の法則」ジェームズ・C・コリンズAmazon.co.jpで買う
- 日本の経営者はもっと金利に敏感にならなければならない。そして、金利によって、経営のスタイルを変えなければならない。
「おカネの法則」 大竹 愼一Amazon.co.jpで買う
- トヨタ系の会社で数年でも働いた人が他の中小企業に入ると、トヨタの生産方式の先生になる。生産現場にいる人たちは、それほど徹底した教育をされる。
「百万分の一の歯車!」松浦元男,中経出版Amazon.co.jpで買う
- 社内で人を動かすときは、まず一人からですよ。自分から見て、動かせそうな人をまず一人、その気になってくれそうな人を作ってください。そして、この人が、その気になったら次に。・・・・・・それで、最初に動機付けした人に、動機付けが、されなくなると、途切れていきます。
「お客さんに良くなってもらいてぇんです。」 沼澤 拓也株式会社PDR
- 何も変えないことがもっとも悪いことだと思ってほしい(奥田 碩)
「「ここがおかしい!」といえるサラリーマンになる」 柴田 昌治
- 両社長(カルロス・ゴーン、八城政基)の発言の共通項を列挙してみよう。
「会社の知名度が高く、社員はみんなエリートと言われたが、責任の所在があいまいで、決断がきわめて遅い会社だった」
「人間関係を重視して、経済効率をないがしろにしていた」
「仕事の中身は、役所を見て、他社の動向を探ることばかりだった」
「要らないことがわかっていることも、しがらみでなかなかやめられなかった」
「日本がアルゼンチン・タンゴを踊る日」ベンジャミン・フルフォード
- ではいったい管理業務の適否を判断する物差しは何であろうか。私はそれは“目的意識”だと思う。
「やればわかる やればできる」小倉昌男,講談社Amazon.co.jpで買う
- 社長の野望は、
数字と実証に裏づけられた
長期経営計画によって
先見の明となる
「野望と先見の社長学」 佐藤 誠一Amazon.co.jpで買う
- 率先垂範の一番の利点は、リーダーが自らその現場を理解することによって、その仕事の実態がつかめることです。
「会社再建3つの戦略」 高塚
猛 Amazon.co.jpで買う
- 商品を売る前に経営理念を売れ。経営理念を買っていただきなさい。(松下幸之助)
KAE情報「「松下流」経営改革の実際」 佐久間昇二
- 24時間、売り場の改善だけを考えるのが経営者の役割。それ以外の仕事は無駄(土屋 嘉雄)
日経ビジネス2003.5.19日経ビジネスを買う
- 経営がうまくいくかどうかということは、いろいろの事情があるにしても、結局は最高経営者である社長一人の責任だと思います。
「経営のコツここなりと気づいた価値は百万両」 松下 幸之助Amazon.co.jpで買う
- 経営とは、人と組織の中に染み付いた過去の成功体験を壊し、新しいものに気づかせ、創らせることです。よく、経営に必要なものは人、モノ、金であるといいますが、人、モノ、金が揃っていればいるほど、企業は唯我独尊になり、時代適応ができなくなる。そこで、新しい企業が次々生まれてくる。(鈴木敏文)
「鈴木敏文の「統計心理学」」 勝見 明Amazon.co.jpで買う
「トヨタ進化するカイゼン王国」 週刊東洋経済 2003/2/22
- 社員の声を聞きたいときは、自分で直接会いに行きますよ。時間が許す限り、現場に行き、自分の耳で確かめることで、本当に必要な判断材料が得られるからです。(後藤卓也、花王社長)
「連続最高益の現場を支えるwhy対話力」 プレジデント2003.2.17プレジデントを買う
- このときの会社再編を通して、私はたいへん貴重な教訓を学んだ。それは、ビジネスの世界では、急激な変化は既存の権力を脅かす、ということだった。誰もが会社を犠牲にしてでも死にものぐるいで自分の地位と特権を守ろうとする。表向きどんなえらそうなことを言おうと、変化と変化を引き起こす要因を忌み嫌う。
「働きがいのある人生」 ブライアン・トレーシー
- 政府の過度な干渉によって、企業が自主的に活路を開こうとしても、身動きのとりにくい状況は、結局、企業をだめにしてしまうということを、とくに経営者は知っておかなければならない。
「成長の原理」 上原 春男Amazon.co.jpで買う
- 賢い人はかえって危ないんやな。平凡な人に仕事をまかせると、あまり成功もせんが、つぶしもせんで平凡に時を過ごしていく。けど、賢い人は会社を興すが、また同時に会社をつぶすんやな。支配人を決定するとき、あんまり賢い人であったら、うまくやってくれるだろうという期待が持てるかわりに、つぶしよるという点も併せて考えておかんといかんな。賢いから安心ではない。賢い人は独断専行をやるから、危険なんやな。(松下 幸之助)
「きっと芽が出る人の法則」 江口 克彦Amazon.co.jpで買う
- 税引前利益を利益とは考えずに、税金は経費と見なし、税引後利益のみを利益と考えることである。(稲盛和夫)
「ある少年の夢」 加藤 勝美
- 競争と自由は不安定を生み,不安定が創造を生むのである。
「創造の原理」 上原 春男もっと詳しく
- それだけの裁量を与えられて、全ての事業所長が喜んでいるわけではない。むしろ、責任の大きさに恐れを感じる者が大半だ。
「真実が人を動かす」 ケン・アイバーソンAmazon.co.jpで買う
- 他社と競争する必要はない。そうではなく、昨年の自社と競争するのである。
「成功する経営失敗する経営」 江口 克彦
「一倉定の経営心得」 一倉定 Amazon.co.jpで買う
- 人類はしばしば、先見性に富む人物を生んできた。彼には先が見えるから、現在何をなすべきかがよくわかる。しかし、認識しただけならば、先見性を持った知識人、で終わってしまう。見え、理解したことを実行に移すには、権力が必要だ。
「ローマ人の物語 ローマは一日にして成らず[下]」 塩野 七生
- 人には余裕というものがなくては、とても大事はできないよ。
「氷川清話」 勝 海舟
- 産業人としての私の信念は「自分の城は自分で守れ」ということ。これが石田退三の「一枚看板」である。ここでいう”城”とは、むろん会社をさす。
「自分の城は自分で守れ」
石田退三
- 私は組織というのは反対で、組織は仕事の邪魔をするものである、というのが私の考え方です。まず仕事が最初にきて、その仕事を誰にさせたらいいのか、ということで決まるんです。組織があってやるのは役所仕事ですよ。
「わが友 本田宗一郎」 井深 大
- 万事に合理的でなければいけない。というのが主張で、自分の主義主張のためには命をかける心構えを安左エ門はつねに忘れなかった。
「わが人生は闘争なり―松永安左エ門の世界」 松永 直美
- 会社の指導者は自信を持って自分の考えを述べるがよい。「でも」と言う社員に「いいものを作れ」「不良率を下げよ」「精度を高めよ」「納期を短縮せよ」「より多く売れ」「利益を出せ」と商売の鉄則を押し付けよ。
「部下を伸ばす上司 ダメにする上司」 染谷 和巳
- トップに立つ者は、決して自分に対する批判をおそれてはならない。(蜂須賀 家政)
「「人望力」の条件 人が集まる五つの要諦」 童門 冬二
- 企業内に良好な人間関係が維持されているということは、革新が行われていない実証である。
「一倉定の経営心得」 一倉定(いちくら さだむ)Amazon.co.jpで買う
- 理詰めだけで、学校の優等生がでっちあげる社会はつまらない。
「井深大(いぶかまさる)語録」 井深大研究会編
- 日産の社員には危機意識がありませんでした。(小枝至 日産取締役副社長)
「ルネッサンス 再生への挑戦」 カルロス・ゴーンAmazon.co.jpで買う
- 厳格に予算を組むなどナンセンスだ。要するに能力の限界まで努力すればよいのだ。(ジャック・ウェルチ)
「ウェルチ」 ロバート・レスター
- 安定な企業は不安定で,不安定な企業は安定であると心得よ。(元NEC会長 小林 宏治の経営十訓の一部)
「決断力(中)−そのとき,昭和の経営者たちは」 日刊工業新聞社編
イトーヨーカ堂社長 鈴木 敏文
- 外交官は自分の行ったことで後の人に判断してもらう。それについて弁解めいたことはしないものだ。(山座 円次郎)
「落日燃ゆ」城山 三郎Amazon.co.jpで買う
- 企業の競争の目的は,相手を打ち負かすことではない。競争相手の立ち居振る舞いを知ることにより自らの姿勢を正し,さらに自己を磨くことにある。
「ブラウンアウトの危機を超えて−50兆円電力産業の胎動」 下村 芳弘
- 効果的な経営者は,・・つぎのように自らに問うのである。「自分の属している組織の業績や成果を大きく向上させるためには,私に貢献できることはないか」と。
「経営者の条件」P・F・ドラッカー Amazon.co.jpで買う
- この世の中で,一番怖いリスクは,じつは人間なんです。
「天国への階段」白川 道Amazon.co.jpで買う
- 君主たるものは,おのれの臣民の結束と忠誠心を保たせるためならば,冷酷という悪評など意に介してはならない。
「君主論」マキアヴェッリAmazon.co.jpで買う
- 会社は船。じっとしていれば浮いているが、それではどこにもいけない。船を動かしたら必ず危険が伴う。暗礁や氷山があるし、あらしもある。常に緊張せざるを得ない。
ローム社長 佐藤研一郎
- 左遷は本人が納得すればいい。抜擢は周囲が納得すればいい。(松下幸之助)
「30代に必ずやっておくべきこと 自信を持つ26の法則」 中島 孝志
- 山本(権兵衛)は日露戦争の海戦を勝つべく設計し,十分に用意し,結果はそのとおりになった。が,みずからの功を語ることなく,戦後,東郷の功のみをほめたたえた。
「この国のかたち(六)」 司馬 遼太郎
- それは経営者である私の責任です。――。その前に経営者を変えて僕の代わりにほかの人を連れてきます。3年,5年たって,計画どおりに利益が上がらなければ,八城社長自身はどうしますか?と聞かれて
「週刊東洋経済◆2000.11.25」 新生銀行社長 八代政基
- 自信のないリーダーは物事を複雑にするのに知恵を絞る。一方、自信にあふれるリーダーは物事を簡潔にすることに知恵を絞る。
ジャック・ウェルチ
- 従業員は厳選されたる,かなり少員数をもって構成し,形式的職階制を避け,一切の秩序を実力本位,人格主義の上に置き,個人の技能を最大限度に発揮せしむ
「東京通信工業株式会社(現ソニー) 設立趣意書」の中の「経営方針」のひとつ 1946年1月 井深大氏起草
- ジョン・リード会長がいつも言っていることですが、お客様は住宅ローンが欲しいのではなく、住む家が欲しい、クレジットカードが欲しいのではなく、カードで買い物がしたい、投資信託が欲しいのではなく、安定した収益を長期的に得て老後の生活を豊かにしたいのです。この商品をお買いなさいではなく、ニーズがどこにあるかを見極め、それを満たす商品開発をすることが必要なのです。私たちはその方向に進むつもりです
「シティバンクVS日本の銀行
絶対トクする銀行の選び方」飛鳥新社
- 考えてもみてください。消費者には日産の社内事情なんて全く関係ないのです。彼らが日産に求めているのは魅力的な車,優れた技術,高い品質,良いサービス,安い価格なのです。
「日経ビジネス2000年11月13日号」カルロス・ゴーン
- 組織づくりのポイントは次の七つです。@すばらしいトップがいる。A人財づくりのシステムができている。B自由である。C一体化している。D管理がよい。Eみんな笑顔が絶えず親切である。F本物化を志向している。
「経営のコツ」船井幸雄
「稲森和男の実学」稲森和男Amazon.co.jpで買う
日経ビジネス TDK相談役 佐藤 博
- いずれの組織も,自らの目的を明確に規定するほど強くなる。自らの成果を評価する尺度と測定の方法を具体化できるほど,より大きな成果をあげる。
「イノベーターの条件 ― 社会の絆をいかに創造するか」 P・F・ドラッカー
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